第2版の製本について
第2版の編集も終わり全体として厚くなったので、ちゃんととした製本がやりにくくなりました。そこで、単純に第4章までを前編にして、第5章以降を後編に分けて製本すると楽にできるようです。
また、以前に製本したものが痛み始めたので、分解して再製本しなおしました。自分で製本すると修理も割りと簡単にできるようになります。その時に、表紙用に最適な用紙を見つけたので、サイズを合わせて再利用しましたら、かなり丈夫になったようです。その表紙用紙は手触りはよいのですが、インクジェットプリンタで印刷できないのが難点です。
やはり、このぐらいの厚さになると電子書籍の方が重くなく薄くていいのですが、新たに電子書籍の端末を購入するコストを考えなければなりません。製本の冊数が少なければ、電子書籍の端末の方が割安かもしれない。
また、以前に製本したものが痛み始めたので、分解して再製本しなおしました。自分で製本すると修理も割りと簡単にできるようになります。その時に、表紙用に最適な用紙を見つけたので、サイズを合わせて再利用しましたら、かなり丈夫になったようです。その表紙用紙は手触りはよいのですが、インクジェットプリンタで印刷できないのが難点です。
やはり、このぐらいの厚さになると電子書籍の方が重くなく薄くていいのですが、新たに電子書籍の端末を購入するコストを考えなければなりません。製本の冊数が少なければ、電子書籍の端末の方が割安かもしれない。
- 2010.10.10 Sunday
- 00 製本のやり方
- comments(0)
- trackbacks(0)
- by takuo3